伊豆の国市議会 2010-09-06 09月06日-03号 救命医療情報キットは、20センチほどのプラスチックの筒の中に、名前や血液型、受診している医療機関名や服用する薬剤名、手術歴など、世帯ごとに必要事項を書き込み、救急隊員が駆けつけたときにわかりやすいように冷蔵庫に保管するものです。救急車が駆けつけても、患者の情報を把握するまでに時間がかかる事例が出ていることなどから、最近導入を始める自治体がふえています。